皆生温泉 皆生菊乃家の新・若女将見習いお宿日記

若女将見習いの柴野寛子が綴るブログです。3年間の東京の旅行会社勤務の経験を生かし、旅館の若女将目指して奮闘中の26歳です!尚、姉の若女将は只今産休中でございます。。。

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  • 2012.01.10 Tuesday
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妹の若女将見習いを紹介します!〜関西テレビ「よーいドン」にも出演予定♪〜

すっかりご無沙汰してしまっていたあいだに
桜も満開の季節となりました。
やはり春はいいですね。
気持ちも優しく穏やかになるようです。

さてこの度、関西テレビの「よ〜いドン!」という番組の
「いい宿ほっこり自画自賛温泉」特集にて
当館も取り上げていただくことになりました!



関西圏では月曜〜金曜の朝10時から放映されている人気番組。
今月19日〜23日のどこかで出演予定です。



実はこの4月から、私の妹の「柴野寛子」が
若女将見習いとして修行を始めました。
東京の旅行会社で3年間勤めていましたが
私の結婚や、その頃にあった女将の怪我のことなどから
本人のなかで“自分も旅館の為に働きたい”
という気持ちが芽生えたようです。


私も急遽、ほんの少しだけ出演いたしました。笑。

この1年間は、本当に色々なことがあった1年でした。
桜の季節を迎えて、これから20代最後の1年間を
また一歩一歩、新しい家族と共に(笑)、歩んでゆきたいなと思いました。

元気ハツラツな若女将見習いを迎えた新生!皆生菊乃家を
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

これからは新:若女将見習いお宿日記が始まります。
乞うご期待です♪

皆生温泉オリジナル日本酒!「海に降る雪」が人気です

今年も3月に入り、春も少しずつ近づいてきましたね。
大山の雪化粧も今年は早めの見納めになるかもしれません。
冬期オリンピックも終わって、日本では3月が年度末ということもあり
周りの雰囲気も少し慌ただしさが出てきたように思います。

さて、先月のことになりますが、
私達が酒米の田植え。稲刈り・留め添えなど行ってきた
皆生温泉オリジナルブランドのお酒
「海に降る雪 上代」のお披露目会が行われました。



今年からは千代むすび酒造さんにお世話になり、
本数も昨年の1000本から3000本にパワーアップです!




今回の取組みは、地域おこしを図った地域連携事業ということもあり、
沢山のマスコミの方にも取り上げていただきました。




昨年同様、青いボトルの中で米糀が舞うデザインは
見た目にも美しく素敵なデザインに仕上がりました。

大吟醸の濁り酒はめずらしく、
アルコール度数は18%と高めですが
和製シャンパンのような発泡性のお酒で
お酒初心者の方から“通”の方まで
様々な方にお喜びいただけるクオリティです。

皆様のお越しをお待ちしています!

冬季オリンピックがいよいよ始まりますね。

ご無沙汰していました!
毎年のことながら冬の寒さが身に染みます。
山陰地方で生まれ育っていながら寒がりだけは治せずじまいです。

寒いときでも、冬のアクティビティを楽しめる性分ならば
有意義に過ごせることは確かです。
わたくし、今年は10年以上ぶりで、大山のスキー場へ行ってまいりました。
寒いし、転んで打ちつけると痛いし、着替えるのが億劫だし・・・と
色々と駄々をこねてここまできていましたが
行ってみたらなかなかに楽しめました。
とっても!とまでにならないのは、私の運動神経が鈍いからです。笑。

皆生温泉から大山のスキー場へは車で30分程で行けれます。
そしてスキー場によっては、駐車場がゲレンデの目の前のところもあります。
そしてそして、手ぶらで行っても大丈夫なように
ウェアや板のレンタルもお手頃価格でありました。
出不精な私でもオススメできるぐらい、とってもお手軽に楽しめる
冬のアクティビティがこの土地にはあるんですね。

なかなか上手に滑れなかった私は
眼下に広がる弓ヶ浜と日本海、そして
オレンジ色に染まる夕暮れの空の景色を眺めているだけでも
銀世界のなかで贅沢な気持ちに包まれました。

バンクーバーオリンピックがいよいよ始まりますね。
スポーツを懸命にしている人々の姿って
なんでこんなにも美しいのだろうと
オリンピック観戦をしているといつも思います。
何かに夢中になって集中しているときに生まれる
“無心”の瞬間の純粋な表情を見られるのが
楽しみなのかもしれません。

皆生温泉オリジナル日本酒、いよいよ最終仕込み作業!

このお宿日記でも何度かご報告してきましたが
旅館組合青年部では、昨年から
皆生温泉オリジナルブランドの日本酒づくりをしてきています。

今月には、16日、19日と2日間にわたって
境港の「千代むすび酒造」さんで新酒の仕込み作業を行ってまいりました。



オリジナルブランド「皆生温泉・海にふる雪上代」は2月中旬には完成し
2月24日の発表会を機に新酒の取り扱いを開始します。
乞うご期待です!

このプロジェクトは昨年から始めました。
旅館組合青年部のメンバー、
大山山麓の上代地域の稲作農家の方々、
そして境港の酒造会社「千代むすび」さん、
更には鳥取県庁の方々も一緒になって
酒米の田植え稲刈りから日本酒造りまで一貫生産する、というものです。

今月行った日本酒の仕込み作業では
初日は仕込みの第1段階の「糀作りと蒸し米作り」。
2日目は「醸造タンクに糀と蒸し米を入れて櫂(かい)で均等に混ぜる作業」
でした。




「皆生温泉 海に降る雪上代」は、純米大吟醸の濁り酒で
500ml瓶3600本を限定生産。皆生温泉の旅館で提供し販売も行います。
初のお披露目となった昨年は、限定1000本を製造しましたが
おかげさまで大きな話題を呼びわずか2ヵ月で完売したため
今年は大幅に増産することになりました。!

2月24日から今年もいよいよお披露目の
皆生温泉「海にふる雪」を是非お召し上がりにいらしてください!!




皆生小唄の書の前で、皆生小唄が流れた日

先週の地元紙で、当館社長が地元民謡
「皆生小唄」について語る記事が
大きめに取り上げられるということがありました。

当館1階ロビーのギャラリーには、その野口雨情さん直筆の
皆生小唄3番を詠った書があります。





やさしい味わいのある字体がお人柄を伺わせます。


そして今朝のこの書の前での出来事。
お客様がこの書をご覧になりながら
「皆生小唄というのはどんな唄なんでしょう」と仰られました。
当館で30年近く勤めている客室係りの君子さん、実は唄えるんです。
その場で3番まで披露いたしました。
そしてサービスで「貝殻節」の1番まで。笑。
ちょうど今日はそのお客様がチェックアウト最後のお客様でした。
君子さんの歌声は、少し高音ながらも節回しが効いていて
私達他のスタッフも聴き惚れてしまいました。

今朝の菊乃家で流れた、スペシャルなひとときのお話。
皆生温泉は、いいところです。




「皆生小唄」歌詞

一、海に湯が湧く 米子の皆生
波の音さえ 寝てて聞く
ヤレサ ホイホイ ヤットサノセ

二、浜へ出て見りゃ 唯しょんぼりと
隠岐はいとしや 波の中
ヤレサ ホイホイ ヤットサノセ

三、雲にかくれて 大山見えぬ
皆生松原 雨となる
ヤレサ ホイホイ ヤットサノセ

遅くなりましたが・・・明けましておめでとうございます。

今年は少しご挨拶が遅くなってしまいました。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

このたびの年越しは大雪のなかで迎えました。
毎年行われている「皆生温泉神社」での年越しイベントも
そんなわけで今年は中止でした。
そんななか菊乃家では、一昨年から恒例となった
2階会場を使っての「年越し蕎麦」のふるまいが
大盛況でした。大晦日の旅館で過ごす光景は
雪景色とあいまって素敵なものとなったようです。




当館フロントも注連縄飾りにて。こちらの地域のとんどさんは11日に行われます。


ずいぶん前のお宿日記で書いていたことですが
お正月からのお客様とのお話を通じて
思い巡らすことが多くなったコトバについて
今年の年始めは書こうと思います。

『みんな誰かの愛しいひと』

このコトバが頭のどこかにありながら日々を旅館のなかで過ごしていると
お客様からいただくお礼のお言葉のなかには
「子供が楽しんでいる姿を見れて嬉しかったです」
「おばあちゃんがあんなに喜んでる姿を見たのは久しぶりでした」と
自分以外の誰かを想っておられる言葉が散りばめられていることに気付かされます。

それは、菊乃家でお泊りになったお客様お一人の心が癒されることで
その方の穏やかな表情を見て喜ぶ人、安心する人、が更に多くおられるということ。

そしてきっと普段のなかでも、皆、本人が気付いていない以上に
周りにはそのヒトの幸せを願っている人が沢山いるのものだなあと。

そんな温かい気持ちをいただけるのです。

こうやって旅館という場所で、ほんの短いあいだでだけでも
「みんな誰かのいとしいひと」なんだということを心強く感じるようになりました。

これからも、心豊かな拡がりを、生み出していけれたらと思います。

皆生温泉より愛を込めて

今年も1年残り僅かになりました。
めくるめく1年間だったなあと今年はしみじみと感じます。

年の瀬になると、テレビで音楽特別番組が増えますね。
そのなかでも、ここ毎年、心待ちにして楽しみにしている番組で
小田和正さんの「クリスマス約束」という番組があります。
録画してあったのものをやっと先日見ることができました。
今年は5年目ということで、今までよりもスペシャルな内容でした。

素晴らしいミュージシャン達が一同に会して
このうえない贅沢なメドレーとコーラスが繰り広げられるというもの。
あまりの世界観に途中から本当に感極まってウルウルときてしまい・・・
今年4月にラジオ収録で初対面した「いきものがかり」のきよえちゃんが、
涙を浮かべながら歌っているアップシーンが流れたときには
この経験で大きく成長する妹を見るような温かい気持ちになっていました。

このとき、名作「サンドオブミュージック」のラストシーンで
エーデルワイスが合唱されるシーンがふと思い出されてきました。
小学生のときに学校の授業で観て、子供ながらに感動した映画です。

そこにはPEACEがありました。

皆生温泉も皆が生きると書いて、皆生温泉
そして歴史的にも、出雲神話のクライマックスシーンである
国譲り神話の舞台「美保関」が目の前に眺められます。
まさにPEACE なスポット。
当館で見せられるお客様の寛いだ笑顔にもそれがあります。

“ちゃんとあるところにはあるんだ”と
勇気をくれるようなチカラが音楽にはあるんですね。

ミュージシャン同士がお互いに敬意をはらうことで為された
あのコーラスの成功と、そしてもたらされた感動。
それは自分達の仕事や生活にも繋がることだなあと思いました。

皆が生きる皆生温泉より愛をこめて。
こちらをご覧になってる皆様も、今年1年、おつかれさまでした。


今日は冬至で柚子湯。そこで“五感に響く”について考えてみた

今日は冬至です。
当館の温泉にも柚子を入れています。
柚子の香りがとっっってもイイ匂いです!




当館2階にある女性大浴場「美船」に柚子を浮かべて。


こんな寒い夜には、確かに柚子の匂いが似合う!と今年は改めて実感しました。
柚子湯には実際に、血管を拡張して血液の循環を良くする効能があるそうです。

当館料理長が何かの折でよく話に出す
「五感全てに響くものこそホンモノ」という話があります。
匂いや音楽、などなど目には見えなくても上質なそれらがそこにあれば
目に入ってくる風景までドラマチックに見えてくる感覚が好きで・・・
例えばそんな風にして絶景ドライブコースを走ってみることもあります。

そのきっかけが今年に入って何度かお邪魔した由布院温泉。
由布院の「亀の井別荘」さんで流れていた音楽がずっと心に残っていたのですが
最近それが「グレゴリオ聖歌」だったと知る機会がありました。
グレゴリオ聖歌は、現在残されているヨーロッパ音楽の中で、
再現することが可能な最古の音楽だといわれます。

というわけで、目にも楽しい料理を心掛けている
当館料理長、姫路料理長に敬意を表するのでした。

雪が降りました〜!

 昨日から降り続けている雪。
今朝は今年初めて、皆生温泉街でも積雪になりました。


当館の1階正面ロビーより雪景色の浜辺を望む

社会人になり、車を運転するようになって、
雪景色のなかを歩くこともなくなりました。
高校生までは、こんななかでも通学していたんだなあと懐かしくなります。
それでも、こんな雪景色の日には
車の速度はもちろんのこと、
街中がどこかゆったりした雰囲気になるのが今でも少しうれしくなります。

シンシンと降りしきる雪の下で
お互いに気遣い合う暮らし方が取り戻されている感じ、といいますでしょうか。。
そして師走の慌ただしさから活気もどこか流れていて。

米子道はチェーン規制もかかって、
県外のお客様には皆生温泉に来られるまで大変なときですよね。
それでもロビーや露天風呂、お部屋から眺める雪景色は
今日はスタッフ達ともしばらく見とれてしまう美しさでした。
この贅沢感。おすすめです。





イタリアとフランスへ旅行に行ってまいりました

このたび、初めて長めのお休みをいただいて
イタリアとフランスへ旅行に行ってまいりました。
私自身は大学の卒業旅行で行ってから今回は二回目。
あれからほんの少しだけ大人になったからか
美術館巡りなどの芸術観賞がとても楽しく、また
たとえ同じ作品に触れても、そこからの感動が更に大きくなりました。



旅行から帰ってきてから
ベネチアで高潮が起こってしまっていることや、
パリの美術館がストライキで閉鎖されてしまっていることなど
そんなニュースを続けて見るにつけホッとするやら驚くやら。。。
私達の旅行中は天候にも恵まれ本当に良かったです。



今回の旅行に行く前に、あるテレビ番組を見たことが
旅行中の英語力への強い意識になりました。

・・・今の日本の若者の世界観は“内”に閉じこもりがちな傾向がある。
ところが現在、インターネットによる情報化社会において
日本語で得られる情報と英語で得られる情報では
天と地ほどの差ができている。

まずは、情報の裾野を広げ、そしてインターネットを使いこなし、
そして“潮流”を把握することに努め
また更に、答えのわからない問題に対して答えられるだけの
訓練をしなければいけない
。・・・

大学時代の英語力が見事に薄らいでいてしまった自分にとって、
このテレビ番組で受けた刺激はとてもとても強いものがありました。
そして、世界観を拡げる意味でも
とても良い経験ができた旅行になったと思います。

それぞれのお国柄というのは、行く先々で感じ、憧れもしましたが
日本人の礼儀正しさや穏やかさは美徳であるとも思いました。

ホンモノを大切に残していこうという精神と、そして
子供達にはホンモノに対して日常の延長のなかで触れさせる環境づくり。
そんなヨーロッパの暮らし方に大変感銘を受けています。




エッフェル塔120周年記念で、今年はこの年末まで
一時間ごとに特別イルミネーションをされているそうです!
15分間ほど、様々なバリーエーションに変わりながら光り続けていました。


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